久原本家「茅乃舎」の誕生秘話
「茅乃舎(かやのや)」の母体となる久原本家は、もともとは福岡の久原村(現在の久山町)という片田舎の小さな醤油蔵でした。その創業は、明治26年にまでさかのぼります。そんなちっぽけな醤油メーカーが、「食品を作る会社として次世代に何をなすべきか?」ということを真剣に考えたすえに、素材の持ち味と旬を生かしたお食事でおもてなしするレストランを開いたのです。
そのレストランが、今も営業している「御料理 茅乃舎」です。
≪御料理 茅乃舎≫
住 所 〒811-2503 福岡県糟屋郡久山町大字猪野字櫛屋395-1
営業時間
お食事処
《平日》11:00~15:30(ラストオーダー13:30)
17:00~21:00(ラストオーダー19:30)
《土曜/祝前日》11:00~15:30(ラストオーダー13:30)
17:00~22:00(ラストオーダー20:30)
《日祝》11:00~21:00(ラストオーダー19:30)
茶舎
《平日/日祝》 11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
《土曜/祝前日》11:00~22:00(ラストオーダー21:30)
定休日 毎週水曜日(水曜日が祝日の場合はその翌日)
茅乃舎の思い
私たちが日々食べているものは、動物や植物などの生命から生まれたものをいただいています。そうして、命をいただいて私たちも生かされているんです。
大切な命をいただくなら、丁寧に手間をかけて美味しくいただきたい!
そして、いただく命からも、また、手間をかける人からも元気をもらって欲しい!
茅乃舎には、そういう思いがこめられているそうです。本当の「美味しさ」ってそういう所にあるのかもしれませんね。
「茅乃舎だし」の誕生
ある時、レストラン茅乃舎を訪れたお客さんから「家庭でも同じ味を作りたい!」というお声があったそうです。料理長が手間とヒマをかけて丁寧に作っている味をどうすれば家庭でも味わえるのか?出来る限りレストラン茅乃舎の味に近いもので、しかも家庭でも簡単につくれるようにしたい!そういう思いから作られたのが、家庭用だしパック「茅乃舎だし」です。
もちろん、原材料となる素材を厳選し、丁寧に作り上げ、化学調味料や保存料は使っていません。その茅乃舎だしは、徐々に口コミで人気が広がり、今ではテレビや雑誌でも取り上げられるようになりました。
私が茅乃舎だしを使い続ける理由
私が茅乃舎だしを使い続ける理由。それは、毎朝の一杯の味噌汁です。朝、味噌汁をいただくことは体に良いと言われています。発酵食品である味噌はもちろん、日替わりでいろんな具材から栄養が摂れるわけです。一日のはじまりに、和風だしの美味しい味噌汁をいただいて、体も心も温まり、幸せなひとときに浸れるのです。日々健康でいられるのも、こうして毎朝の美味しい味噌汁をいただいているおかげだと思っています。
ご参考
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